ミニルーター(STP30ST-W)でよく使うビットを紹介します。
よく使うのが浦和工業 超硬カッターです。だいぶ使い込んでますが。

硬い木(ケアキ、ヤマザクラなど)鹿の角を削るのに向いています。
用途的には砲弾型(大)で大まかに削り、円筒型(小)でピンポイントを削るときに便利です。
柔らかい木(杉 松 桐)も削れますが、表面が滑りあまりいまく削れません、彫刻刀などの刃物で削った方がいいかも。

ペーパードラムは、すぐ駄目になるので、アマゾンに売ってる、安いネイルサロン用の#80を使います。
ただ、ペーパードラムに付いてくる軸のゴムはすぐにダメになります。サイズに合うゴムだけ販売して入ればいいのですが無いので自分で用意します。
欲しいサイズは、内径3ミリ外形5ミリのゴムチューブ。
内径3m外径4mのゴムチューブは売っていたので、取り敢えず購入。1m足りないですが、そこは電線補強用の収縮チューブを使います


こんな感じに必要な分だけカットします。チューブに軸の金具を入れ収縮チューブを1枚重ねます、はドライヤーやライターで熱を加えると、収縮するもので適度に調査できます。2枚重ねると大体1ミリ分ぐらいになります。

仕上げ用のペーパーコーンは、回転により焦げ跡が残ってしまったり、すぐに消耗してしまいコストに合わないのであまり使っていません。ただ奥まった部分など、磨きにくい部分には使っています。
ダイヤモンドビットは, 金属 ガラスを削るのに使っています。あまり使っていないので、書くことが特に無いです。
自分の使っているビットはこんな感じです。
参考になれば幸いです。